今回は トルコ料理 の中でも、少し珍しくて印象に残った
「ペルデ・ピラヴィ(Perde Pilavı)」 と 「Bulgur Balls(ブルグルボール)」 を中心にご紹介します。
どちらもトルコらしい素材と調理法が詰まった、味わい深い一皿でした。
ペルデ・ピラヴィ(Perde Pilavı)とは?
ペルデ・ピラヴィは、トルコ南東部を中心に食べられている伝統料理で、
直訳すると「カーテンのピラフ」。
特徴はなんといってもその見た目。
バターたっぷりの生地(薄いパイ生地のようなもの)の中に、ピラフをぎっしり詰めて、オーブンで焼き上げるという豪華な一品です。
中には、
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スパイスで味付けされたお米
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鶏肉
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松の実
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レーズン
などが入っており、甘さと塩気、スパイスの香りが絶妙に調和しています。
ナイフを入れると、中から湯気とともにピラフが現れる演出も楽しく、
見た目・味ともに「ごちそう感」満点。
お祝いの席で食べられることが多いのも納得の一皿でした。
Bulgur Balls(ブルグルボール)
続いては Bulgur Balls。
こちらはブルグル(ひき割り小麦)を使ったトルコの家庭料理・前菜の定番です。
細かく砕いたブルグルに、
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トマトペースト
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スパイス
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ハーブ
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玉ねぎ
などを混ぜて、ひと口サイズに丸めた料理で、
見た目はシンプルながら、噛むほどに旨みが広がります。
揚げていないタイプが多く、意外とヘルシー。
レモンを絞ったり、ヨーグルトソースと一緒に食べると、さっぱりとして食べやすく、箸(手)が止まらなくなります。
肉料理が多いイメージのトルコ料理ですが、
こうした穀物中心の料理が豊富なのも魅力のひとつです。
まとめ
ペルデ・ピラヴィとBulgur Ballsは、
トルコ料理の「奥深さ」と「家庭的な温かさ」を同時に感じられる料理でした。
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特別感と伝統を味わいたいなら → ペルデ・ピラヴィ
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軽く、素朴な美味しさを楽しみたいなら → Bulgur Balls
どちらも、日本ではまだあまり知られていませんが、
トルコ料理に触れるならぜひ一度は食べてほしい逸品です。
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