先週の株価・為替相場について

 おはようございます

先週は米国経済指標と相反し日経平均が39,000円台、NYダウも37,000ドル台と足踏み状態で終了いたしました。


個人的には、本邦のS株について一部追加購入を行いました。

韓国では航空関連企業の株価が下落、買い増しラインに到達いたしましたため、若干の購入を行いました。

さらに金融関連企業の配当が無事入金されました。

REATに関しては配当が無事入金されました。


為替が金融政策への様子見感から上にも下にも動けず立ち往生している様子です。

それに釣られて株価もほぼ休止状態が続いております。

前にもお話いたしましたが、まだまだ成長途上の投資家にとってこの状況は成長を見通せない最悪の状態です。

今できることは、次の嵐への準備のためのキャッシュフローを積みあげて行く事だけです。(わずかですが・・・・)

しかしそれにつけても、時代と季節の循環だけは、人間にとってままならないものですよね。

韓国の選挙結果のようにもうすぐ春が来るのが決まっており衣替えの準備を早々にしてても、まだまだ寒い気温は続いたりします。

そうかといって冬の衣を着続けていても、いつの間にか時間はすぎてて、せっかくのピクニックに行っても分厚いダウンが邪魔になってしょうがなくなってしまいます。

また米国に転じてみてみると、好調な景気とインフレが続いておりますが人が生きるのに、普通に考えて昨年に比べて生産効率が5%も6%も上昇するはずがありません。

もしその現象が来たら、ファンダメンタル的な要因なのか、ただのブラフ(バブル)か疑わなければならないのですが、それを心配する人々は驚くほど少ない。

米国の成長見合いが予想以上であることが、物価高の調整であり、生長ではなく過去の貯蓄である資産の目減りを意味しているのか?はたまた、世界経済における経済成長バランスの調整(平準化もしくは揺らぎ)の一部なのかを疑う事が、最も優先される項目だと思うのは妥当ではないでしょうか?

本日は、ここ一週間ほぼほぼトレードに関する情報がなかったのでこのようにまとめてみました。・・・すみません。


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