国際政治DIYについて

 本日はちょこっとだけ国際政治DIYの時間です

イスラエルの立場はいよいよ苦しさを増してきているようなきがいたします。

それは、彼らのバックで支援してきていた西欧諸国にイスラム人が増え影響力を増したことにより、相対的にユダヤ人の力が落ちた事が起因だと考えます。



(ここでは、やれイスラム人の方が差別された弱者だの、イスラエル人は残虐などと、いわゆる支配者層が民衆に強制する言語はもちいません)

ではこのまま無力にイスラエルが敗北するのでしょうか?

いわゆる国家をなくした過去のバビロン捕囚のように・・・・

恐らく今回のテロ事件のように、こうなるであろう予測は、イスラエルの治世者は前々から十分に理解していたのだろうと予測されます。

少なくともイスラエルとパレスチナの間に壁が建設され始めた時点では理解されていたでしょう。

では次のイスラエルの一手はなんでしょうか

ここからは完全に私の推測ですが、バックが弱まったのなら、補強すればいいと考えるかもしれません。

現在は大統領選挙がまっさかりな国があります。

現職大統領は原油高を人権と環境のフレーズに乗せて許容し、結果中間層以下の人々を平気で苦しめている老人です

共和党待望論がくすぶり続けている中、無責任平和論者の声に耳を傾ける人は少なくなっていると予測されます。

ここで米国政権をひっくり返すと世界はゲームチェンジする可能性が出てきます。

まあその事はまたにして、イスラエル情勢のみで述べるとしても、大きくその状況が大きく変化すると言えます。

米国のイスラエルへの積極参入が顕著になり、イランやヒズボラへの物理的報復がそれら政権の致命傷になる確立を高めます。

また、現在親米イスラム政権諸国は、人道支援のなのもとファタファへの積極支援に傾きハマスはその場を失います。

そしてパレスチナ国家の正式承認への道は大きく後退し、現状を大きく変えたいと思っていたハマスの思惑とは大きく異なった結果となり、その行動を起こした人々の多くがその場を退場することになります。(まあ、これは現政権でもおこる可能性はたかいでしょうが・)

さらにこの結果を踏まえ、イスラエルは米国を中心に多くの移民(イスラエル人)を排出することに務めるだろうし、その該当国でのイメージ戦略に勤しむことになります。

つまりハマスはこの虐殺によって国内政治における絶対的正義を手に入れたが、対外戦略として、またパレスチナ問題の解決といった点においては、問題をより複雑化させただけに過ぎなかった事になる。

イスラエル人はより保守的になるし、パレスチナ人はよりユダヤ人を憎むことになり、彼らの政治スタンスはより硬直化し、彼らを支持する多くの若者を日をおかずして老人たちは見送って行かなければならない状況だ。

これはもう政治ではありません。

近隣諸国に対する憎悪を国民に根付かせる教育は、安易に自分自身の政治責任を負わされない免罪符に見えるが、これは彼ら自身の政治家としての未熟さを表す証拠になりはしないだろうか。

我々が生きる世界がもう少しだけましに進むことを願いつつ、今回は終了とさせていただきます。


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