先週の株価・為替相場について

 おはようございます

先週は石破新政権が金融引き締めを急がない姿勢を示したことから日経平均は39,000円台NYダウも42,000ドル台で終了いたしました。


個人的には、本邦のS株について一部の株価が下落したため追加購入を行いました。

信用取引についてはライフサービース関連企業の株価が若干上昇したため一部を売却し損失を確定いたしました。

米国では小売関連企業の配当が無事入金されました。

中国では保険・金融関連企業の株が急騰、収益獲得ラインに到達したため若干の売却を行いました。

韓国ではハイテク関連企業の株が下落、買い増しラインに到達したため、若干の購入を行いました。

資源現物取引においては銀価格が急騰、収益獲得ラインに到達したため若干の売却を行いました。

REATに関しては配当が無事入金されました。

為替においては関係各国のスタンスにぶれがありクロス円安が乱高下しオージードル円が若干の積み増しと売却を実施し若干の収益を確保いたしました。


石破新政権が本格稼働いたしました。

安全保障に関する政権のポリシーらしきものは読み取れるのですが、それ以外に関しては各省庁の思惑が透けて見えている現状、その実効性は不確実なものと言わざるをえません。

まあ選挙の結果如何ではありますが、とりあえず政権の方向性を加味した投資スタンスを構築する必要はあるようです。

あと米国長期金利ですが、また4%に上昇してきました。

しばらくは、金融引き締めと緩和のはざまでの攻防にはなりますが、そろそろ現状を正確に理解し高金利下で好景気を続ける理屈を学ぶ必要があるのかもしれません。


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