先週の株価について
おはようございます
今週の日経平均は28,000円台をキープしております。またNYダウは米国のワクチン接収率の高まりから経済回復をみこした投資家の買いで34,000ドル台に乗せて依然好調です。
ただ今後、米国株式市場では本格的な経済回復と緩和政策の引き締めとの綱引きがそろそろメインテーマになってくるのではないかと考えており(いわゆる潮目の変化)トレード方針の変更を行っていくつもりです。
イーロンマスクのビットコインに対するネガティブ発言と中国の規制強化が市場に衝撃を与えて以降ビットコイン市場の不安定さは、いまだ継続中です。
ただ、ちょっと気になるのが、上記の2要因がほぼ同時期に出てきたことの違和感です。
つまり、テスラと中共とが組んでしかけた「ヤラセ」ではないか?との不信感をもったのは私だけではないでしょう。
これは迷ったのですが一旦ビットコインから資金を引き揚げて様子見をすることに決めました。(若干の損失でしたが、トータルプラスで終了できましたので、まずまずの出来と思う事にいたします。)
また金の相場も若干持ち直しているみたいで、今後期待を持てそうです。(まあ私にはあまり関係ないのですが・・・・・)
個人的には、韓国の飛行機関連会社の株が収益確定ラインに到達しましたので若干の売却を行いました。
また米国自動車関連株も同じく収益確定ラインに到達しましたので若干の売却を行いました。
そして本邦不動産関連企業も収益確定ラインに到達しましたので若干の売却を行いました。
またYAHOO改めZホールディングスの配当もいただきました。(ただし減配)
6月は配当受け取り祭りの月なので、心なしか顔がほくそえんでしまいます。
まあ、ほとんどお小遣いにはならないのですが・・・・。
今後は、米国での緩和政策の転換ネタでの動向をみつつ、的確にそれを拾っていけるようキャッシュフローの充実と情報収集のアンテナをビシバシ張っていきたいと思います。
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