先週の株価について
おはようございます
久しぶりの更新となります。
今週の日経平均は28,000円台で維持、またNYダウは、アメリカ政府による企業の自己株の処分買い付け償却の規制をこの6月に撤廃することを発表したこともあり依然好調で34,000ドル台をキープしております。
今後はペーパリング議論の次!利上げ時期をを見通す展開を注視していきたいと考えております。
まだまだ、コロナ関連の話題がつづいております。
やっと、先進諸国においてはワクチン接種率がぐんぐん上昇の今度はワクチンが効かない変異種の存在が巷をにぎわわせています。
解決策のないパンデミックに人は恐怖するし、・・・・言い方を変えれば興味がそそらされる生き物なのかもしれません。
まあ、しかし実体経済とそれにつながるコロナ以上の不幸はもっと近くに迫ってきているのが現実です。
若者の労働市場はどんどん中国やアメリカに奪われていくだろうし、今まで日本が強みとしてきた分野は、自由と共愛の名のもとアングロサクソン系種族の食い物になることからは逃れられないのが今の現実です。
まあ、その事柄は水曜日のテーマで今後書くかもしれないので、ここではもう少し近視眼的な分野での指摘にとどめたいと考えています。
今は、数少なくなった小資本で営んでおられる外食レストランにて、そのオリジナリティーあふれる古き良き日本の姿をその料理とともに味わっております。
個人的には、中国の自動車関連株が収益確定ラインに到達しましたので若干の売却を行いました。
またロシアの資源関連株がこれも収益確定ラインに到達しましたので若干の売却を行いました。
そしてタイ金融系の企業が追加投資ラインまで下落したため若干の増資を行いました。
ADRではブラジル石油関連株の上昇にて収益確定ラインに到達しましたので若干の売却を行いました。
最後に本邦不動産関連株が追加投資ラインまで下落したため若干の増資を行いました。
前四半期分は、投資信託への再投資に当ててしまったので、今回はガーデニングの整備にお金をかけたいなあ~と思っております。
今後は、8月に行われるジャクソンホール会議にてペーパリングの開始時期がはっきりと示されるかが注目されることと思います。
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