芸能ネタＤＩＹ
おはようございます。
今回はどうでもいい芸能ネタＤＩＹです
まず初めにどうでもいい話です。
私にとって芸能ネタは、広末涼子さんの不倫記事以外それほど心を揺さぶられるネタではありません。（泣）
今回のネタは中田のアッチャンとダウンタウンの浜ちゃん・・・もといマッチャンの争いです。
喧嘩自体は、松ちゃんの圧勝でした。
あまりにも見事なカウンターだったので、なんか人間的に好きになってしまいました。（昔のヤンキー感バリバリのダウンタウンを知っているので、疑心暗鬼ですが・・・）
ただ、大人のいや～な社会感で考察すると別のものが見えてきます。
これは、自分で賢いと思い込んでいる彼が単独で行った暴挙でしょうか？
あまりにも稚拙で薄く、それから来るであろう逆襲に弱すぎました。
考えたらわかることです。
「殴れば殴り返される」
なので我々の社会の普通の人は絶対殴られない人しか殴りません。（物理的にも精神的にも）-その絶対を見誤って短期的判断で殴りかかる人はいっぱいいますが・・・。
この事を彼が知っていない訳がありません？？？？？・・・知らんけど・・・・
論理的に考えて、誰か煽った人がいるのかもしれません
しかし、だからと言って彼が騙された被害者という事ではありません。（他人を傷つけて（別の後輩を利用して）自分のポジションを取って行こうという野心があったのは間違いないでしょうから）
結果からみると、その誰かの狙いは的中し多くの著名人から支持を受けました。
これは、コメディー業界での老朽化傾向に一石を投じる現象になったと感じます。
批判はありましょうが、厳然とした大きな意見として認知されるにいたりました。
いうなればパワーバランスがちょっと動いた・・・といっていいんではないでしょうか。
まあ、彼のマインドはボロボロでしょうが・・・・。
これは前例となってユーザーのニーズを動かします。今の吉本は古いから見たくない～～～と言う人がちょっとちょっと増えてきますし、これを言うことが許されます。
またテレビ視聴率から見て取れる社会の中央値も徐々に若返ることもそれを後押しいたします。
気が付いたら、今の居場所が閑散とした廃村といった状況になっているといった状況の前例はたくさんあります。
我々も年を取っていきますし、それをとどめることはできません。
できることは、新しい考えを排除せず、できるだけその人たちの進む未来を邪魔しないようにしたいと思います。
まあ、話が取り留めもなくなってきましたので、落ちとしたいのですが、古いものを排除して新しい文化をといった未来が到来した時、確実に言えるのは中田のアッチャンは十分におじいちゃんになっているという事だけです・・・お後がよろしいようで・・ちゃんちゃん♪
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