先週の株価・為替相場について

 おはようございます

先週は早期米国利下げ観測が後退したこともあり下落で推移日経平均が３８，０００円台、ＮＹダウも３８，０００ドル台で終了いたしました。

個人的には、本邦のＳ株について急騰銘柄のポジションと下落ポジションの調整を行うため一部追加購入を行いました。

さらに、本邦のＳ株の配当の入金が始まりました。

また金融関連企業の株価が急騰、収益ラインを超えたので取引目安単価の切り上げを行いました。

米国では債権市場が再び値上がりして年率４％程度まで回復したので、若干の購入をおこないました。

カナダでは金融還暦企業の配当が無事入金されました。

韓国では小売関連企業の株価が急騰、収益獲得ラインに到達したため若干の売却を行いました。

為替においては、利下げ時期の後ずれ予測を反映してポンド円が上昇、ポジションの解消を計画的に行い若干の収益を上げました。

さらにポンドに関しては不採算ポジションを一部整理し損失の確定を実施いたしました。

ＲＥＡＴに関しては配当が無事入金されました。

メキシコでは、債権の利払い日を迎えそれが無事入金されました。

さらにメキシコ債券の償還日を迎え無事入金がされましたが、それを原資にさらにメキシコ債券を追加購入いたしました。

米国ＦＯＭＣによる早期利下げの可能性の否定が強くメッセージとしてだされ、市場も少し乱高下いたしましたが徐々に安定いたしました。

今後は方向感も出てくるでしょうから、割合投資スタンスを決めていくことは今までよりは楽になるのかもしれません。

私としては、ロシアに続き中国株の停滞が如実になってきており、今後の手法の転換を迫られる可能性が大きくなってきている事以外は今のところ不安要素はありません（？）

まあ、行きつくところにしか行きつけませんので、皆様も頑張っていきましょう♪

あとご報告ですが現在利用している住信ＳＢＩ銀行の３６５ＦＸが岡さんオンラインに譲渡されることから住信ＳＢＩ銀行での中継基地局としての利便性がなくなってきました。

これは、またＤＩＹで話しますが別の銀行を主軸銀行にしようかと思案中です。

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