先週の株価・為替相場について
おはようございます
先々週は体調を崩しており、公私ともに最悪な状況で更新が滞っており申し訳ありませんでした。
先週は雇用統計結果がまちまちだったことから日経平均は40,000円台、NYダウも39,000ドル台で終了いたしました。
個人的には、本邦のS株について一部の株価が下落したため追加購入を行いました。
さらに一部の企業から配当金が入金されました。
本邦商事関連企業の配当が無事入金されました。
米国では長期債券と欧州向けETF年次計画にともない、若干の購入を行いました。
また米国では小売り関連企業と全米株式並びに欧州向けETFの配当が無事入金されました。
さらに長期債券の一部が償還期限を迎え無事入金されました。
ブラジル(ADR)では資源関連企業の配当が無事入金されました。
韓国では資源関連企業の株価が急騰、収益獲得ラインに到達したため、収益ラインを超えたので取引目安単価の切り上げを3回行いましたが、その後反落、買い増しラインに到達いたしましたため若干の購入を行いました。
シンガポールでは通信、ハイテク関連企業の配当が無事入金されました。
為替においては若干円が高くなる場面がありユーロドル円が下落し若干のポジションの積み増してを実施いたしましたが、その後反転円安が進んだ結果ユーロドル円、豪ドル円が上昇し収益確定ラインに到達したため若干ポジションの解消を行い収益を計上する事ができました。いわゆる「いってこい」です。
中々米国指標は悪材料がでてきませんねえ~。
不思議です。
ほんと5%のインフレに中間層以下の人々は耐えられているんですかねえ~。
なんか、やばい状況が徐々に進んできているのでは?と恐ろしくなります。
FRBの利下げスケジュールについては、今年度3回から1回に減少する方向になりそうですので、まだまだ円安状況は年後半まで引きずるかもしれません。
ただ、だいたいのゴールが見えてきましたので、為替の振れ幅はようやく想定の範囲内にとどめる事ができるようになりましたので、(一先ず)安心です。
懸念なのは、米金利上昇のあおりを受ける本邦景況感の悪化とそれに伴う株価動向!!
本邦株価への影響が今後どうなるのか?後付け理屈はおいといて、予想を立てていく事は非常に困難な状況かと思いますが、皆様も頑張って行きましょう♪
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