先週の株価・為替相場について

 おはようございます

先週は日経平均は３８，０００円台ＮＹダウも４３，０００ドル台で終了いたしました。

個人的には、本邦のＳ株について一部の株価が下落したため追加購入を行いました。

さらに一部の企業から配当金が入金されました。

米国では金融関連企業の株価が急騰、収益獲得ラインに到達したため、収益ラインを超えたので取引目安単価の切り上げを行いました。

ＲＥＡＴに関しては投資銘柄の一部の株価が下落、買い増しラインに到達したため、若干の購入を行いました。

為替においては米国景況感が好調だったことからオージードル円が収益確定ラインに到達したため若干ポジションの解消を行い収益を計上する事ができました。

トランプ相場の第一弾が終わり、しばらくはその修正がかかるかと思いますが来年の就任後の政策と相まってあまり一息をつける状態が続くとも思えません。

米国は今後ドル円の為替水準を見計らった政治的鑑賞に悩まされ続けられる状態が２年ほどは継続されそうです。

今後の為替・株価動向は米国大統領の行動如何で迷走する可能性だけが判明しており、ちょっと綱渡りな感が増しておりますが、言い換えてみれば乱高下による収益獲得機会の向上とも言えますので、あまり悲観は禁物です。

ただ、アジアは政治的不確実性の高い地域ですので、トランプラリーの余波が極東に突風として来襲する可能性は大戦以降最大になりつつあります。

皆様は正常性バイアスの思考からそれらを打ち消す根拠を伴った論法を選びがちですが、私としてはその（平和を無思考に標榜する）社会ですらも、現代におけるこの閉塞感を打開する方法として戦争をその心の奥底に待望する思想が蔓延している、まるで重病者であふれかえる病院の待合室に見えて他なりません。

まあこの事については、また次の機会に「その他」にて書き記したいと思いますが、とにかくこのアジア危機を回避できない場合は個人的には大きな損失につながるためリアルに移住も検討に入って来るのかもしれないと懸念しています。

そうはいっても、何も変わりませんので、とりあえず今週もひたすら投資に邁進していきたいと思います～。

ご興味のある方はサイトのフォローや下記動画の登録よろしくお願いいたします。（右上↑）

If you are interested, please follow the site and register the video below.