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3月, 2020の投稿を表示しています

先週の為替状況について

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おはようございます 先週の相場は、先々週に一応の底を売った相場が 一旦半値戻した状況 で(通貨によってまちまちですが)その後2番底を試すのか?、はたまた最大の 下落数値で踏みとどまるのか が一つの注目ポイントとなった一週間でした。 月曜日には、若干の下落で市場は始まり、特にドルストレートは、 ドル独歩高圏にて維持 されておりました。 その後中盤にかけて、 若干ドルの下落に反転 はしたものの、その推移はそれほどの勢いを持っておらず、影響前の水準までは達しておりません。 ただ、個人的感想ではありますが、対ドルストレートの各国通貨の価格は短期的に見ると、 大きく下げすぎており 、実勢価格でも 行き過ぎ観 がいなめません。 つまり、今回の騒動での 最高下落価格を意識しながら 今後の価格が変異していくように思えます。 (ただし 各国の事情 や、 オイル価格 を意識しながらではあるかと思いますが・・・・・( 貿易収支 や、イギリスのEU離脱等)) ご興味のある方はサイトのフォローや下記動画の登録よろしくお願いいたします。(右上↑) Press the site's follow button (top right ↑)

先週の株式について

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おはようございます 現在コロナウィルス問題で イタリアをはじめヨーロッパはパニック 的になっていることもあり、市場は上昇の足掛かりすらつかめない状況で始まりました。 また、俄かに今年開催される「 オリンピックが延期される 」というキーワードが、政治家やオリンピックにおける 重役ポストの方々から 出てきたことによって、現実のもととして市場にも影響を出し始めてきました。 そして週半ばには満を持して、 正式に延期が発表 されました。 これで、残る案件は事態の 正常化への流れ を着実に作っていく事となると予想いたします。 NYダウも20,000円を 大きく上抜け22,000ドル に到達、TOKYO日経も一時期16,000円まで下がった株価は 19,000円を超し20,000円をトライ する展開に!! 個人的には、今回の騒動での 下げがキツ過ぎた ことと、対為替対策のため、株に十分な資金を投入する事ができず現在のところ 収益をだせる品物がありません 。(泣) 特に今年営業収益に望みをもてない、運送関連、エネルギー関連は下げ幅を驚くほど拡大したため、「買い場」として 苦々しく眺めるしかなかった です~~~。 ご興味のある方はサイトのフォローや下記動画の登録よろしくお願いいたします。(右上↑) Press the site's follow button (top right ↑)

長期金利の変動によるパニック相場

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おはようございます 今回は 長期金利の変動によるパニック相場 をご紹介いたします。 今回の為替におけるパニック相場は、基本ドルでのお金の流れに終始いたしました。 まずコロナ関連での株安に対応すべく、米国での 短期金利の利下げと金融緩和 を発表いたしました。 これを受け 米長期金利は急激に下げて 、一時期は 0.5% を大きく下回って推移いたしました。 つまり資金が債券に逃げていることを意味いたします。 ただその後、今週になって今度は 急激な金利上昇を迎え一気に1%を超えてくる 状況に!! その推移に合わせてドルは101円から111円台に急上昇!! ただ、各国の対ドルレートを眺めるとこれに連動した動きが見て取れます。 特にユーロは如実で一旦1.15まで上昇後1.1を大きく下回る下落になりました。 またポンドもリーマンショックを超える急な下落見舞われ一時1.14を切ってしまう状況に! そして、豪ドルもコロナショックの影響と合わせ技で0.55付近まで急落しております。 これを見ていると、何年たっても、世界的危機には米ドルが必要とされている今の現状をまざまざと見せつけられているようでした。(なんだか寂しい・・・・・) ちなみに、ビットコインも下げてしまってます。 ご興味のある方はサイトのフォローや下記動画の登録よろしくお願いいたします。(右上↑) Press the site's follow button (top right ↑)

先週の為替状況について

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おはようございます 先週 の相場もコロナウィルスの拡大状況による影響を世界中がもろにかぶった感じで進行いたしました。(先週と完コピ) 先々週の週末におけるFRBによる緊急利下げ発表によって、 ドルが急反発し108円台 に突入して終了したことをうけ、週頭には若干の修正が入りました。 ドル円が 106円台に反落 、その後もみ合いが続いております。 週の後半にかけて、事態は急変 !! ドルの 長期金利の上昇を受け資金がドルに集中 、ドル円が108~109円にて推移しているものの、 ポンド・ドルは1.3→1.1台 に 豪ドル・ドル0.66→0.56割れに急騰 しております。 影響はクロス円にも波及し 豪ドル円は60円台にタッチ 、 ポンドは125円付近 に迫っております。 この世の中は、一気に ドルキャッシュの時代に急変 いたしました。 イベント投資型の私にとっては、 パニック相場 は「ある程度」予測はしているものの、これほどの急変は規格外で結構の深手をおう危険性からベットの規模を縮小せざるを得ませんでした。 まあ、来週からいかになりますことやら・・・・。 ご興味のある方はサイトのフォローや下記動画の登録よろしくお願いいたします。(右上↑) Press the site's follow button (top right ↑)

先週の株式について

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おはようございます 先週の週末における FRBによる緊急利下げ 発表によって、NYダウが反発しましたが、開けて月曜日のTokyo市場は日銀の出方をうかがうような様子見の相場が続き、日銀が14時半に緩和政策を発表するやいなや下落になりました。(やはり、市場は見ごたえのないものと判断したのかもしれません) 日経先物も、 16,000円台中盤 をたたき出し、その後のニューヨークダウも史上最大の 3,000ドル前後の下落 をつけてしまいました。 週末の本邦東京市場は、16,000円台、NYは20,000ドル台で推移しております。 個人的にはあまりこれ以上の深追いはせず、傍観せざるを得ませんでした。 はっきり言って、為替相場の急変に対応せざるを得ず、 余剰キャッシュを振り向けることができません でした。(泣) 今後の展望は、3月決算後の4月になってからのトレンド転換を待ちたいと思っております。(泣) ご興味のある方はサイトのフォローや下記動画の登録よろしくお願いいたします。(右上↑) Press the site's follow button (top right ↑)

サウジアラビアとロシアの対立(?)による原油パニックについて

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こんばんは 今回は、またまた差し替えで オイルに関する記事 を投稿したいと思います。 本来は、今回のマスク騒動についての記事を用意していたのですが、今週おこった 原油ショック についての考察を述べたいと思います。 今回の株価の急激な下落は コロナショック による市場の不安に拍車をかけた 原油の急落 に原因があることは皆さんも承知の事かとは思います。 先週に ロシアとOPECとの原油産出量に関する減産協議が物別れ となったことから、 サウジアラビアが全く逆の増産 に踏み切った事からまねかれた事件です。 ニューヨーク原油が先週末の 40ドル台前半から今週月曜に20ドル台後半 に急落する事態に、ロシア、アメリカ等の 産油国の産業を直撃する危険性 が高まったことから、 パニック的な急落 を招いたのが事の推移かと思います。 この事態は、各国の 対アメリカ戦略の違い から引き起こされたことが遠因といえます。 シェールオイル によって 一躍産油国に躍り出たアメリカ に対する対応は、サウジアラビア、ロシアとも急務といえましょう。 (なぜなら、これらの国々は現在のところ 有効な経済的武器はオイルしか見いだせてない のですから・・・) しかしスタンスの違いから相互に足並みを合わせることは難しいのかもしれません。 では、ここからが私見ですが、果たして米国の関係者はこの事態を本当に知らなかったのでしょうか? サウジアラビアは 中東における同盟国 です。 彼らが、アメリカの権益者に直撃するダメージの大きさを予想だにせず、このような 愚行 をおこなったとは思えません。 (そんな国はマジでやばいです) では、アメリカを怒らせずに、又はともに利益を出せる行動とはいったい何だったのでしょうか? ・・・・・・・・・・・・・・ 残念ながら、ここからは具体的には言えません(怖いので)が、可能性は数える程度しかないのではないでしょうか。 一般論で申しますとオイルを下げる方法は 不景気 、押し上げるのはその逆と戦争とここ最近相場は決まっております。 ※ロシアのプーチン曰く「 長期の減産は価格を押し上げるのに有効ではない、もっといい方法がある 」と・・・・。 この最悪の惨事が起こるとしたら、、いつ?どこで? 私は自由主義者で...

先週の為替状況について

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こんにちは 先週の相場も コロナウィルス の拡大状況による影響を世界中がもろにかぶった感じで進行いたしました。(先週と完コピ) 週頭には、ドル円がなんと 101円台 をたたきだしました。 それにつられ各国通貨も対円で下落、特に米国と密接な カナダは80円台 を大きく割ってしまいました。 WHOが何と言おうと経済にだけ言及すると、すでに世界は パンデミック に突入したと言わざるを得ません。 ただ、注視すると対ドル各国為替レートを眺めると、( スイスフランの暴騰 は例外として)ユーロも上昇、ポンドも落ち 着いた値幅 となっております。 結局各国での株価の低迷に伴い 自国通貨への引き上げ が起こっているのでは?と感じています。 (つまり、今回の 円高にもいずれは限界がある のでは?・・・と感じます。) なので、原油ショック以降の株価の急落は依然と止まってはいないものの、為替変動は、株や原油価格の下落率からは比較すると驚くほど 落ち着いている状態 なのだと分析しております。 今後の展開といたしましては、この 病原体の毒性の強弱性(致死率 )や、 特効薬開発が成功したニュース が市場へのインパクトを強めることと相成りそうです。 ご興味のある方はサイトのフォローや下記動画の登録よろしくお願いいたします。(右上↑) Press the site's follow button (top right ↑)

先週の株式について

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おはようござます アメリカでの コロナウィルス感染拡大 が世界を席巻いたしておりましたが!!・・・・ またまた、大きな事件が!! サウジアラビアとロシアの対立により、 オイル価格の大暴落 がおこり、世界経済に大きな損害を与えております。(詳しくは水曜日に記事をアップいたします) 先週末の サウジアラビアの石油増産 のニュースに世界は驚愕したようで、為替と同様に月曜日の株価は大暴落し20,000円を多きくわってきました。 ただ、次の火曜日にはそれも若干落ち着いたようで、少し買い戻しされているようです。 週の中盤以降は、 半ばもみ合い状態 が続いており、来週の方向感が読み辛い状況が続いております。 個人的には、本邦では 金融機関 と 不動産関連の会社 を外国では 自動車関連 と オイル関連 が買値件に到達し若干の買い入れを行いました。(涙) ご興味のある方はサイトのフォローや下記動画の登録よろしくお願いいたします。(右上↑) Press the site's follow button (top right ↑)

タリバンとアメリカとの停戦合意について

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おはようございます アフガニスタンにて、 タリバンとアメリカとの間に停戦が合意 されたようです。 もともとこの紛争は、 イスラム原理主義者 とアメリカ等の キリスト教文化 との戦争だったかに思えていましたがトランプ時代になって、 その様相に変化 が生じたようです。 アメリカの トランプ政権 はその 虚勢 とは裏腹に、 宣戦を縮小 し続けています。 シリア 等の中東しかり、 リビア などのアフリカしかり、 ウクライナ ・ギリシャなどの東欧諸国しかり 朝鮮半島 などの極東地域しかりです。 アメリカにとって世界は 重荷 になってきているのは確かです。 今回のタリバンとの協定も アメリカの撤退 が軍事的なオプションの一つの重要な肝になっております。 一方タリバンに対する制約は、テロの停止・タリバン政府との話し合いなどなど・・・いつでも ご破算にできる内容 のように見えてしかたありません。 世界の今後の覇権 をどこが担うのか? 又は地域による分裂された 複数の覇権体制 になるのか? はたまた、 欧米勢力による巻き返し があるので、このままアメリカへの 盲目的追随 がいいのか? ・・・それを見極めねば我が国は・・・というよりも 日本人の生存権すら危うく なってしまうのかもしれません。( 国を持たない クルドやチベット、 国家をぎりぎりのところで維持している 北朝鮮のように) ご興味のある方はサイトのフォローや下記動画の登録よろしくお願いいたします。(右上↑) Press the site's follow button (top right ↑)

先週の為替市場について

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おはようございます 先週の相場も コロナウィルスの拡大状況 による影響を世界中がもろにかぶった感じで進行いたしました。 週頭には、 ドル円が107円台 、 ユーロが118円 、 ポンドがなんと137円台 と急落の一途となって始まりました。 そしてついに 週末にはドル円が105円台に!! なんだか、 リーマンショックの時の悪夢 を思い出してしまいました。 ただ、その後底割れを試すことなく一旦は、小康状態を保っているかんじです~。 また、週末発表の 雇用統計 ですが、一見指標は悪くはなかったかに思いますが、市況への 反応薄 の状態で返って不安を感じました。 今後の展開といたしましては、この病原体の毒性の 強弱性 (致死率)や、治療する 特効薬の開発 成功の発表が市場へのインパクトを強めることと相成りそうです。 ご興味のある方はサイトのフォローや下記動画の登録よろしくお願いいたします。(右上↑) Press the site's follow button (top right ↑)

先週の株式について

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こんばんは アメリカでのコロナウィルス感染拡大 をもって、この問題はアジア地域の出来事から世界的な問題に フェーズが変わった かに感じられました。 また、この状況で3月に発表される 企業決算予測が悪化 する事が ホボホボ決定 されているとの予測から、本邦での株価は壊滅的打撃をうけている印象です。 しかしそんな中、日銀の黒田総裁は2日資産買い入れの実施を通じて 金融市場の安定確保 に努めていくとの声明を発表、日経平均は 一時300円を超える上昇 する場面もありました。 さらに、続けさまに 世界中の金融当局の緩和が発表 !   (具体的には 米国の緊急利下げ等 ) 結果米国の株価は 2夜連続の上昇 をいたしましたが、・・・・・本邦の株価はいまいちふるわず・・・・・ 週末にかけて世界中の株価が、また下落に転じました。 今後一体如何になりますことやら・・・・・ 個人的には、相場の回復を期待しつつ、日本企業へのエールも込めて幾ばくかの買い入れを実行いたしました。(Zホールディングス、名村造船) ご興味のある方はサイトのフォローや下記動画の登録よろしくお願いいたします。(右上↑) Press the site's follow button (top right ↑)

コロナウィルス問題における現在の日本の状況

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こんばんは 今回はコロナウィルス問題における日本の今後の未来について考察して見たいと思っております。 現在、 コロナウィルス関連 で安部首相がとうとう小中高校の一か月間の休校を求める声明を発表!日本も、一つ フェーズが変わった ように感じられます。 企業が収益を上げることが困難状況がしばらくの間続くとの観測が予想されます。 今後の展開は、未だに予測の範囲を越えませんが、社会生活の状況の変化を強く後押しするのでは、なかろうかと個人的には思っています。 例えば、 在宅ワーク がより一層社会に普及し、9時に一斉に出社という概念が遠い昔の話になることも、非現実な空想だと言えなくなっているのではないでしょうか? また、対面販売の自動化は、少しづつ社会整備されつつある昨今、「 スマイル0円 」という値段表は、恐らく数年後には、意味すら理解されない状況が訪れるかもしれません。 ただ、これは いい事ばかり ではありません。 単純労働の劇的な喪失 は、労働生産性が発想やクリエイティブにシフトチェンジする事を意味し、その余剰労働への対価分配の仕組みをことごとく滅ぼす結果になってもおかしくはありません。 つまり、今現在でも引き起こされている、貧富の差が、今後は平等な形でより一層拡大することを結果として導き出されていきます。 我々は、社会にとって必要とされている人間なのか?との自問自答がもっと広がるのです。 なかなか、厳しい未来のようです。 まあ、これは一つの考え方なので、もっと素晴らしい未来がくるよう願っています。 ご興味のある方はサイトのフォローや下記動画の登録よろしくお願いいたします。(右上↑) Press the site's follow button (top right ↑)

先週の為替市場について

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おはようございます 先週の相場は、やはり コロナウィルス関係に終始 いたしました。 先々週にコロナウィルスによる日本に対する影響大と判断した投資家たちは、続々と円を売りついには 112円台まで価格を下げ させました。 しかしその後先週頭にはじわじわと値が戻り 110円台に回復 ! この流れはクロス円にはほとんど影響されず、 ドルの独歩高 の様相を呈していたようです。 しかし週末にかけて、とうとう アメリカでの感染拡大 も露呈!! 急激な巻き戻し しドル安に傾きました。 今後の展開が見極められない状況がしばらく続きそうです。 ご興味のある方はサイトのフォローや下記動画の登録よろしくお願いいたします。(右上↑)

先週の株式について

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こんばんは とうとう パンデミック が起こるのでは?という恐怖感から市況は急激に冷え企業の 決算発表に多大なる影響 を及ぼすと考えた投資家たちはこぞって株をキャッシュに変えているようです。 先々週の頭には、NYダウが 1,000ドルも下げ てしまう結果に!その後もダウは堅調に下落していく状況で、先々週の終値29,000ドルから一気に 25,000ドルを一時割っており 、実に10%以上の大幅な落ち込みと相成っております。 また、本邦においても、安部首相がとうとう小中高校の一か月間の休校を求める声明を発表!日本も、一つ フェーズが変わった ように感じられます。 企業が 収益を上げることが困難状況がしばらくの間続く との観測が予想されます。 なので、今後の投資方針を一度変更し、状況に応じて投資を再開する方法と、リスクヘッジを都合に応じてかけていく事を検討していこうかな???と思います。 ご興味のある方はサイトのフォローや下記動画の登録よろしくお願いいたします。(右上↑) Press the site's follow button (top right ↑)