先週の為替状況について

こんにちは

先週の相場もコロナウィルスの拡大状況による影響を世界中がもろにかぶった感じで進行いたしました。(先週と完コピ)

週頭には、ドル円がなんと101円台をたたきだしました。




それにつられ各国通貨も対円で下落、特に米国と密接なカナダは80円台を大きく割ってしまいました。

WHOが何と言おうと経済にだけ言及すると、すでに世界はパンデミックに突入したと言わざるを得ません。

ただ、注視すると対ドル各国為替レートを眺めると、(スイスフランの暴騰は例外として)ユーロも上昇、ポンドも落ち着いた値幅となっております。

結局各国での株価の低迷に伴い自国通貨への引き上げが起こっているのでは?と感じています。
(つまり、今回の円高にもいずれは限界があるのでは?・・・と感じます。)




なので、原油ショック以降の株価の急落は依然と止まってはいないものの、為替変動は、株や原油価格の下落率からは比較すると驚くほど落ち着いている状態なのだと分析しております。

今後の展開といたしましては、この病原体の毒性の強弱性(致死率)や、特効薬開発が成功したニュースが市場へのインパクトを強めることと相成りそうです。



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