先週の株式について
こんばんは
アメリカでのコロナウィルス感染拡大をもって、この問題はアジア地域の出来事から世界的な問題にフェーズが変わったかに感じられました。
また、この状況で3月に発表される企業決算予測が悪化する事がホボホボ決定されているとの予測から、本邦での株価は壊滅的打撃をうけている印象です。
しかしそんな中、日銀の黒田総裁は2日資産買い入れの実施を通じて金融市場の安定確保に努めていくとの声明を発表、日経平均は一時300円を超える上昇する場面もありました。
さらに、続けさまに世界中の金融当局の緩和が発表!
(具体的には米国の緊急利下げ等)
(具体的には米国の緊急利下げ等)
結果米国の株価は2夜連続の上昇をいたしましたが、・・・・・本邦の株価はいまいちふるわず・・・・・
週末にかけて世界中の株価が、また下落に転じました。
今後一体如何になりますことやら・・・・・


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