先週の為替について
おはようございます。
先週の為替は、対ユーロ、ポンドでのドル安が急激に進んだあと一進一退のレンジ相場が若干続いております。
そんな中、安倍総理の辞任発表が週末に出されたことをきっかけに、日本の金融緩和の縮小を若干心配した円高が若干あったようです。
ドルストレートはユーロで1.19円、ポンド1.33円、豪ドルは0.73円台までドル安が進行いたしました。
今後の各国通貨の展開ですが、CFTCの投機筋ポジション統計をみるとユーロと豪ドルでは若干異なってくるかもしれません。
またイランと米国との問題が再燃しており原油高をうかがわせ為替変動要因になってくるかもしれません。
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