先週の株価について
おはようございます
今週も日経平均は28,000円台をいったりきたりとまさしくセルインメイの状況が続いております。またNYダウは米国のワクチン接収率の高まりから経済回復をみこした投資家の買いで34,000ドル台に乗せて依然好調です。
また中国経済の着実な回復は、今後の投資スタンスの変化を心ならずも考えていかなければならないのかもしれません。
あとイーロンマスクのビットコインに対するネガティブ発言と中国の規制強化によってビットコインが急落、650万程度まで上昇していた価格が一時300万台まで急落いたしました。
まあ、市場が乱高下することは、短期的な収益を見込んでいる投資家にはさほどの衝撃はなく、むしろ利益確定機会の増大とみる向きのほうが多いのではないでしょうか。
それよりも私が気になっている事件は大豆の収穫不足による物価の高騰が起きているニュースの方です。とくにこの不作による影響は大豆を原料にしている食物性油やその搾りかすを利用している飼料作物の高騰にとどまらず、その資料を餌としている豚などの地産業に大きなダメージを与えると見込まれており、結果食糧価格全体の高騰を魏記憶すんじゃないかとの話も出てきており、ちょっと見過ごせない状況に陥るかもしれないと危惧しております。
個人的には、バンコク銀行の配当が無事行われたことにホット胸をなでおろしている状況です。
今後の状況次第ではありますが、株式市場のバブルがいったん落ち着きましたら各国の状況を検討して追加投資をしていきたいと考えておりますので、何かアドバイスなどいただけましたら幸いです!!(特にシンガポールや米国、マレーシアや韓国等の企業に関する情報など教えていただけたら嬉しいです)
コメント
コメントを投稿