先週の株価について
おはようございます
今週の日経平均はもみ合いが続き27,000円台で停滞、またNYダウも多少の浮き沈みはあったものの34,000ドル台をキープするなど一進一退の状況が続いております。
まだまだレンジ相場ではありますが、徐々に景況感の悪化シグナルが聞こえ始めており、トレンドといたしましてはネガティブと判断せざるを得ない状況ですが、皆さまはいかがお考えでしょうか?
中国では一人っ子政策が原因で塾などの教育資金が高騰してきている。
そして先週には政府がこれに圧力を与える政策を打ち出したことをきっかけに、教育関連銘柄が暴落することになった。
このことからも、共産党一党独裁国における市場のメカニズムは脆弱で、外資が信用して購入することにはいささか懸念材料が多いことを改めて認識させることになったかと思います。
私も、海外資産を増強させる計画立てており、その候補の2番目が中国であることから、少し計画の修正をしないといけないのかな~と感じ始めております。
個人的には、中国の航空機関連株が追加投資ラインまで下落したため若干の増資を行いました。。
また米国では自動車関連企業の株価が上昇、収益確定ラインに到達しましたので若干の売却を行いました。
配当金といたしましてはカナダの金融関連企業から無事入金されました。
いよいよ8月に突入いたします。夏枯れ相場という言葉もございますが用心深いトレードに努めたいと考えております。
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