先週の株価について

 おはようございます


最近所用の煩わしさとメンタルの落ち込みで中々記事をアップできていないのが現状です・・・スミマセン<(_ _)>

ただ、このままブログをフェードアウトのような事は考えておらず、前にも申しましたが本業上の文章力の向上と副業での投資活動の見直しにブログは大いに役立っていると思いますのでご心配された方々には大変ご迷惑をおかけいたしました。

さて本題ですが今週の日経平均は29,000円台に上昇、またNYダウは多少の浮き沈みはあったものの35,000ドル台をキープするなど一進一退の状況が続いております。

そろそろ米国市場も景気の踊り場に突入しているのでは??と考えられるのですが、状況はそう単純ではなく市場の上昇はとどまることをしりません。



中国の失速が顕著になってまいりました。

政府が管理する統制経済の中、外資参入がこれまで通り続くのかが、いよいよわからなくなってまいりました。

また、米国長期金利も1.326%と大幅な上昇で推移しておりテーパリングの行方に不安を感じさせる結果になっております。

そして今月注目だった総裁の発言ですが、これも無事終了し、テーパリングの方向性の視差に成功、市場はひとまずの安堵感から急激な上昇となりました。



個人的には、本邦インターネット関連株と金融リース関連株が急騰して収益確定ラインを越えましたので若干の売却を行いました。

配当金といたしましてはロシア資源関連株の配当をいただきました。

また中国自動車関連株が急伸収益確定ラインを越えましたので若干の売却を行いました。

そして資源関連株の配当も入金を確認いたしました。

またタイ公共サービス関連株の配当も入金を確認いたしました。


夏枯れ相場も徐々に終焉を迎えつつあり、テーパリング後のテーマに移りつつあるかに思えますので皆様もご注意ください!


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