先週の株価について

 おはようございます


今週の日経平均はいまだに回復の兆しが見えず久々の26,000円台へと下落し、NYダウも33,000ドル台と依然足踏み状態が続いております。


またウクライナ問題に起因するロシアとの対立に起因した米国による経済制裁の内容によっては、本格的な外資引き上げのトリガーになるかもわかりませんので皆様も十分ご注意ください。


個人的には、ロシアに対しても電子通信系企業への投資を開始いたしました。

その後ウクライナ危機にて急落した資源関連企業の株を恐る恐る若干買い増しいたしました。

そして今後の分散投資の拡大を狙ってシンガポールへのテスト参入の意味合いでこれも電子通信系企業への少額の投資を行いました。

また少額ポイント投資においては本邦株式アクティブファンドが若干の収益をもたらしました。

また分散投資の観点から韓国への投資を行い電子通信系企業への投資を行いました。

クラウドファンドに関しては、多くのトラブルがありましたが目出度く今月をもって償還が終了いたしました。

年間取引報告書の発行をまってから口座を閉じていこうかと思っておりますが、まあなんといいますか・・・いい勉強になりました。(地道な分野での投資も大事なんだなあ~と実感いたしました。)

しかし、今後も自分の頭を硬直化させないためにも新規分野への参入も少額ではありますが挑んでいきたいと思っております。


今後のウクライナ情勢が非常に気になる段階にきました。リスクヘッジと個人的興味からロシアへの投資を拡大してきた私といたしましては、今後の欧米による経済制裁の内容によっては、相当数の株券が紙くずになってしまう恐れもありますので気が気ではありません。

ただ、最近気になるのはバイデン大統領が当初口を滑らせた部分的進行には部分的制裁で応じるとのコメントです。

国際紛争をチェスのようなゲームに例えるのは不謹慎かもしれませんが、米国がロシア経済圏で自由を求める暴動を煽った時点でその帰着点はほぼほぼ決まっているのかもしれないとなあ~とおぼろげながら感じました。

中国の昔の学者がいっていたと思いますが争いはそれが始まる前の準備段階で結果がきまると・・・・。

まあ、自由と平等の幻想を抱く若者と現在の生活を守りたい保守層と言われる老人たち、頭のいいがどことなくサイコパスな感情を持ち続けている権力層の構図はいつの時代になってもそう変わるものではありませんので、私のようなヘタレ個人投資家はその波に直撃を食らわないよう気を付けようと思うだけで精いっぱいです。(泣)


今後の行方は3月に発表されるFRBによる金融政策決定化合での利上げ幅と今後の利上げスケジュールへのコメントが注視されることとなると予想されますので皆様も安全運転で相場を乗り切っていきましょう♪

またウクライナ情勢も軽んずる事はできず対ロシアと欧米とのガチンコ勝負の行くへが私のようなロシア株投資をしているものには直撃は免れ得ず心配で夜しか眠れません。


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