先週の株価・為替相場について

 おはようございます

先週は米指数が予想以上にしぶとく良好だった結果日経平均は３８，０００円台、ＮＹダウも３８，０００ドル台で終了いたしました。

個人的には、本邦のＳ株については一部がカテゴリーから外れたため売却を行いました。

また一部の株価が下落したため追加購入を行いました。

さらに一部の企業から配当金が入金されました。

本邦エンタメ・商事関連企業の配当が無事入金されました。

タイでは金融・健康関連企業の配当が無事入金されました。

ブラジル（ＡＤＲ）では資源関連企業の配当が無事入金されました。

クラウドファンディングでは無事１件償還期限を迎え無事資金回収をいたしましたので年率２％程度の商品を購入資金に加え投資を行いました。

為替においてはさらに円安が進行したためポンド円が収益確定ラインに到達したため若干ポジションの解消を行い収益を計上する事ができました。

円安はいよいよドル円１７０円近辺を視野にいれた状況となってきましたが、そもそも円安であれ円高であれ需給バランスを欠いた投資は短命に終わります。

円キャリートレードの終焉が、NISAが原因の場合は５年後になりますが、日米金利差の原因が大半なら年末まで、その他キャリートレードによるレバレッジを効かした投資ならそれより前に終焉を迎えるでしょう。

では我々は次に何を待てばいいのででしょうか？

人生は１００点の環境は未来予測として期待するのはそれほど賢いやり方ではありません。

マスゴミ・・もといマスコミが次に注目するのは急激な円高による株価の暴落と経済不況、そして金融緩和を再度要請し給付金等による無知な国民への迎合としか言いようのない短期のバラマキと大企業への増税といったところでしょうか？

であるならば、我々が今そして未来にできる事はそれほど選択肢もないでしょう。

まあ、振り落とされないよう頑張っていきましょう♪

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