先週の株価について

おはようございます

今週は本邦の年次決算期を迎える多数の企業の影響や、3月のFOMCでの利上げペースの緩和期待から株価がもちなおしにら26,000円台に、NYダウも34,000ドル台を回復致しました。

ウクライナ問題によって国際ルールが大きく変更することを要求されることになり、欧米・日本と中ロの間に一定の壁が形作られる気配すら出てきておりますので皆様も今後の状況把握には十分ご注意ください。
個人的予測ですが、欧米を中心とした自由(?)経済圏とより効率的決定を行う国家統治(全体主義)社会圏との見方作り合戦が始まるので、本邦も我々の分水嶺をしっかり見極めて投資行動を決定していかなければならないと感じております。

個人的には、本邦リート関連で若干の配当を受けました。
また、金融関連企業2社の株価が収益確定ラインに到達いたしましたので若干の売却をいたしました。
追加で投資スタンスの整理のため小売関連企業の株を売却致しました。
また、タイのインフラ系企業の配当を若干受け入れました
アメリカの自動車関連企業の配当を受けました。
そしてその自動車関連企業・食料品小売企業と株式ETFの株価が下落、追加ポジションラインに到達いたしましたので若干の買い増しをおこないました。
そして、その株式ETFの4半期毎の配当金が無事入金されました。軒並み減配でしたが・・・・。(T_T)
また少額ポイント投資においては本邦株式アクティブファンドが若干の収益をもたらしました。
中国においては、自動車関連企業の株価が下落し若干買い増しいたしました。
そして、保険関連企業の株価が若干持ち直した結果収益かっくていラインに到達したため若干の売却を行いました。
韓国においては、航空機関連企業の株価が上昇し収益確定ラインに到達したため若干の売却を行いました。
クラウドファンドに関しては、多くのトラブルがありましたが、めでたく今月をもって償還が終了いたしました。
年間取引報告書の発行をまってから口座を閉じていこうかと思っておりますが、まあなんといいますか・・・いい勉強になりました。(地道な分野での投資も大事なんだなあ~と実感いたしました。)
しかし、今後も自分の頭を硬直化(老化)させないためにも新規分野への参入も少額ではありますが挑んでいきたいと思っております。
ロシア株がウクライナ侵攻のため実質上口座凍結状態になっておりますので今後のリスクヘッジをどの分野で行うのか分析を開始いたしました。
現在は、韓国で投資銘柄の増加とシンガポールへの投資を開始いたしました。(生きているうちには色々イベントがありますね~~)

ウクライナ情勢も軽んずる事はできず対ロシアと欧米とのガチンコ勝負の行くへが私のようなロシア株投資をしているものには直撃は免れ得ず心配で夜しか眠れません。
また今後の行方は4月以降に発表されるFRBによる金融政策決定化合での利上げ幅と今後の利上げスケジュールへのコメントが注視されることとなると予想されますので皆様も安全運転で相場を乗り切っていきましょう♪

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