先週の株価について

おはようございます


今週の日経平均はいまだに回復の兆しが見えず久々の27,000円台へと下落し、NYダウも34,000ドル台と依然足踏み状態が続いております。


引き続きウクライナ情勢が景況感に大きく影響を与えることは続きますが、問題がFRBによるインフレ抑制政策(利上げ)に徐々にシフトしているように感じられます。

特に物価上昇への懸念から消費者信頼感視指数への注目度が高まる一方のようですので皆様ご注意ください。


個人的には、米国の飲料メイカーから無事配当が出されて入金が完了いたしました。

また中国においては、保険観戦企業の株価が収益獲得ラインに到達したため若干の売却を行いました。

そして韓国においては、飛行機関連企業の株価が収益獲得ラインに到達したため若干の売却を行いました。

また電子機器関連会社から無事配当が出されて入金が完了いたしました。

ブラジルの資源関連企業の株価(ADR)が収益獲得ラインに到達したため若干の売却を行いました。

また本邦リートも配当収益が無事入金されました。

本邦リートに関しては、昨年度試験的に開始したものですが、今後本格的に拡大していく事も視野に徐々に銘柄の変更と増資を行っていきたいと考えております。

とりあえず、この先2年で倍にできたらええなあ~と・・・・・。(;'∀')


金利引き上げのペースと出口を考察する中で、今後注目を集めるのが消費者物価指数と言われているのを聞いた事があります。

物価上昇とインフレをどれだけ欧米が進めても、ウクライナ侵攻などのロシア帝国が自由にかき回すかぎり大多数の人間に迷惑をかけ続ける現状に変わりはなく、そろそろ治世者たちが物価上昇率を抑える一方資源大国ロシアの分割統治を含めた議論がそろそろ現実味のあるものになっていくかもと夢想しております。

まだまだ、世界中が混とんの中にいるような気分でしょうが、止まない雨はありません。みなさん踏ん張っていきましょう! 


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