先週の株価について
おはようございます
先週は迫りくる利下げ圧力の中、本邦も米国も中々検討を果たし日経平均が26,000円台に、NYダウも31,000ドル台ともみ合いの状態をキープしておりました。
個人的には、アミューズメント系企業・商事会社の株価が下落、買い増しラインに到達いたしましたため、若干の購入を行いました。。
また、アミューズメント系企業やリース企業・商事買会社・REAT不動産の配当が無事入金されました。
米国株式ETFや自動車関連企業・飲料品メーカーの株価が買い増しラインに到達したと判断し押し目買いを行いました。
また、ブラジルの資源関連企業の株価が急騰、収益獲得ラインに到達したため若干の売却を行いました。
そして、その資源・自動車関連企業の配当が無事入金されました。
個別株でも金融系企業(カナダ)の配当が無事入金されました。
中国では、上海でのコロナ対策規制緩和の方向性が見えてきたからなのか輸送系企業の株価が上昇し収益確定ラインに到達いたしましたので若干売却いたしました。
韓国では、電子部品系企業の配当が無事入金されました。
タイでは、金融関連企業の配当が無事入金されました。
世界経済のメイン課題は、すでにウクライナ情勢から本格的にFRBによる追加利上げと世界的物価高へとシフトいたしました。
今後はFRBの利上げペースに市場はしばらく翻弄されることとなるでしょう。
皆様もこの荒れ狂う金融相場の中で振り落とされないよう気を付けて頑張っていきましょう♪
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