先週の為替について

 おはようございます


今週の相場は木曜日に発表された米国消費者物価指数が鈍化したことを受けドル円が130円台後半に急落、クロス円のユーロ円、豪ドル円は足踏みした結果になりました。


個人的には豪ドル円が95円台で前半での行ってこいで、ポジションを若干売却し収益を上げました。

また、ドルの全面安をうけユーロドルのポジション負担が若干軽くなる結果になりました。

電力投資では今月は日照時間が短くなってきたこともあるのか先月より若干減った収益になりました。


そろそろドル円も頭が重くなってきているようです(為替介入もあるようですが・・・・)

為替のプロの方々からは、この為替介入は不評のようですが、政府当局がそれを理解せずに強行したとも思えませんので、ある程度の思惑あっての話だと思います。(逆の意味でなのかもしれませんが)

私としては、前回の為替介入のタイミングと政策変更(黒田砲)を参考に次のオプションを組み立てていこうかと思います。

まあ、逆の意味もあるので保険はかけときますが・・・・。

今週もFRBの利上げペースの動向がカギとなっております。その兆候を読み取るうえで、雇用統計や住宅販売件数の数値も気になるところです。(もちろん米国の)


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