先週の株価・為替相場について

 おはようございます

先週は早期米国利下げ観測が後退したこともあり3月決算に向けて上昇し日経平均が39,000円台、NYダウも38,000ドル台で終了いたしました。


個人的には、本邦のS株について下落ポジションの調整を行うため一部追加購入を行いました。

さらに、本邦のS株の配当の入金がありました。

またリース関連企業・金融関連企業の株価が急騰、収益ラインを超えたので取引目安単価の切り上げを行いました。

米国では自動車関連企業の配当が無事入金されました。

さらに米国の利下げがすぐには起こらない事を確認し長期債権を若干積み増しいたしました。

為替においては、FRB議長声明に起因してユーロ円が急落し若干のポジションの積み増してを実施いたしました。


本邦株価が連日急騰しております。

これは実需要因というより、世界のお金の流れが日本に還流してきたことの現れかと思います。

つまり対中国投資が世界的に難しくなってきた現在、その矛先がアジアでは日本に向けられているだけ・・・・の事と感じます。

なので、いずれは株価と収益率のバランスが重要視されるとは思いますので連騰の銘柄への過度な増資は抑制しつつ潮目を探索していく日が続くと思います。

はあ~疲れますねえ~。


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