先週の株価・為替相場について

 おはようございます

先週は本邦ゼロ金利解除の発表を踏まえ市場予想分だけ円高解消を行った影響で日経平均が40,000円台、NYダウも39,000ドル台で終了いたしました。

やはり市場は予測で動き結果で戻るの法則で動くことが多いようです。


個人的には、本邦のS株について下落ポジションの調整を行うため一部追加購入を行いました。

さらに、本邦のS株の配当の入金がありました。

また自動車関連企業の株価が下落、買い増しラインに到達いたしましたため、若干の購入を行いました。

米国では小売関連企業の配当が無事入金されました。

ブラジルでは資源関連企業の株価が下落、買い増しラインに到達いたしましたため、若干の購入を行いました。

為替においては、利下げタイミングと米大統領選の思惑からオージー円が急落し若干のポジションの積み増してを実施いたしました。

さらに本邦マイナス金利解除により豪ドル円・ユーロ円が急騰収益確定ラインに到達したため若干ポジションの解消を行い収益を上げました。



最近同じ事ばかりつぶやいているので、今回は今後の自身の投資展望など少しつぶやけたらと思います。

現在の投資規模は、専業投資家やハイスペック職業の投資よりは全然少ないのですが、投資初心者よりはちょっと多い程度です。

投資経験は20年程度でまあまあ不満ない程度の実績でした。

家計とは完全分離で運用しているため増資は小遣い程度、ガチ勢ほど資金供給能力はありません。

なので年齢も加味すると投資スタイルはどうしてもディフェンシブにならざるをえず、収益率は4%程度に留まっているのが現状です。

しかし市場は思惑を外していくものです。

市場は以外な動きをすれば私の未来予想も好転するかもしれません。

アダム・スミスが言ったように最後は神の見えざる手のなせる技なのかもしれません。


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