先週の株価・為替相場について

 おはようございます

先週は為替介入による影響もあり日経平均は38,000円台、NYダウも38,000ドル台で終了いたしました。


個人的には、本邦のS株について一部追加購入を行いました。

さらに、本邦のS株の2月決算期の配当が入金され始めました。

米国では長期債権の一部で利払い分が無事入金されました。

カナダでは金融関連企業(ADR)の配当が無事入金されました。

韓国では金融関連企業の株価が急騰、収益獲得ラインに到達したため若干の売却を行いました。

また小売関連近業の配当が無事入金されました。

為替においては日銀総裁の余計な一言と断続的な為替介入が原因で為替相場も動揺しオージー円・ユーロ円・ポンド円が急騰と急落を繰り返し収益確定ラインに到達したため若干ポジションの解消を行い収益を上げるとともに、不採算ポジションを一部整理し損失の確定を実施しトータル若干の収益を計上する事ができました。



今回は為替全開の一週間でした。これは、つまるところ容易に金利を上げることができない本邦と、市場対話に余念がない米国との歪をねっらったトレードだったと言えます。

米国経済の好調がこの歪の一端だったとしても、ぞの解消には多くの時間がかかる事だと感じました。

ある存在はその行為に対して、必ず理屈以外の行動を起こしてしまいます。

分かりやすく言うと、吉本興業が芸人スキャンダル(?)に対して不平等な処罰を繰り返した結果、その尺度で自分たちも社会から処罰や批判を受けているのと似ています。

そして何はともあれ、あれほど守りたかった演芸としての(吉本的な)笑いが朽ち果てつつあります。

金利水準のアンバランスは必ず誰かが報いを受けます。ほぼほぼ加害者感ゼロの日本国民なのですが・・・・、

まあ、今週はできるだけ穏便なトレードができたらと祈るばかりです。


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