先週の株価・為替相場について

 おはようございます

先週はキャリートレードの巻き戻しもあり日経平均は３８，０００円台、ＮＹダウも４１，０００ドル台で終了いたしました。

個人的には、本邦のＳ株について一部の株価が下落したため追加購入を行いました。

さらに一部の企業から配当金が入金されました。

米国では小売関連企業の株が急騰、収益獲得ラインに到達したため若干の売却を行いました。

また長期債券の一部で利払い分が無事入金されました。

韓国ではハイテク関連企業の配当が無事入金されました。

シンガポールでは通信・航空機関連企業の配当が無事入金されました。

中国では金融関連企業の配当が無事入金されました。

ブラジル（ＡＤＲ）では資源関連企業の株が急騰、収益獲得ラインに到達したため若干の売却を行いました。

ＲＥＡＴに関しては配当が無事入金されました。

為替においてはドル安がさらに進行しオージードル円・ユーロ円・ポンド円が収益確定ラインに到達したため若干ポジションの解消を行い収益を計上する事ができました。

米国において景気の悪化を示す指標が出始めている事を受け、９月利下げが確実視されるものの、すでにそれを織り込んだマーケットになっているため現在のトレンドはジャクソンホール会議に移行しております。

ここで要人の発言が市況を惑わせるものとは思いますが、私のような小物スイングトレーダーにとっては、あまり近々の株価の上下は関係がないのもまた事実です。

腰を落ち着かせた取引をしていきたいと思います。（ちょっと切ない～）

まあしかし、ＴレビやＤ画コンテンツは煽ってきますねえ～。

人を不安に貶めて購買マインドに落とし込むあの手法は、あまり尊敬できたものではありませんが、まあこれも現実です。（円高で日本沈没だのまだまだ円安で日本沈没だの～）

この事実を受け入れて対策を取らねば、誤った方向に進みそうです。（日本が沈没しているのは２０年前からだわ！！と突っ込みを入れたくなる今日この頃）

一に忍耐、二に忍耐、自分のマインドを落ち着かせて共創（いや狂騒）にとらわれず黙々とキャッシュポジションと睨めっこ！！（笑）

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