先週の株価・為替相場について

 おはようございます

先月末は自民党総裁選が開催され石破さんが代表に当選したことから金融引き締めの流れが加速し日経平均は38,000円台NYダウも42,000ドル台で終了いたしました。



個人的には、本邦のS株について一部の株価が下落したため追加購入を行いました。
本邦不動産関連企業の株価を銘柄整理とポートフォリオの調整のため売却を行いました。
米国では金融関連企業の配当が無事入金されました。
また長期債券の一部で利払い分が無事入金されました。
中国では保険関連企業の株が急騰、収益獲得ラインに到達したため若干の売却を行いました。
カナダ(ADR)では金融関連企業の株が急騰、収益獲得ラインに到達したため若干の売却を行いました。
ブラジル(ADR)では資源関連企業の配当が無事入金されました。
タイでは金融関連企業の配当が無事入金されました。
シンガポールでは航空関連企業の株が急騰、収益獲得ラインに到達したため若干の売却を行いました。
クラウドファンディングでは無事一時金と償還金が入金され、さらに年率2%程度の商品を新規購入いたしました。
為替においては円安からの急激な巻き戻しが発生したためオージードル円・ユーロ円・ポンド円が乱高下し若干のロングポジションの積み増しと売却を実施し若干の収益を確保いたしました。



10月以降の金融政策はある程度予想の範囲内に落ち着いてきました。
FRBは、緩やかな利下げを実施し市場はそれに落ち着いた反応をするのだろうと考えられています。
一つ懸念点は米国大統領選です。
民主・共和両党が決め手を欠く中、国民へのリップサービスが出てくる可能性が高まっていると思われます。
それは同時に市場(だけでなく同盟諸外国にも)へ悪影響が懸念されます。
特にトランプの場合、アジア圏内の対中国不安定材料として市場への影響も相当なものとなると思います。
まあ誰がなろうと、ならないであろうと世界は周り続けます。
これは対策が難しいので、心配してもしょうがない事は心配するだけ損!!という事にしてのほほんと投資生活を続けてまいります~♪

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