先週の株価・為替相場について

おはようございます 先週は日経平均は37,000円台NYダウも41,000ドル台で終了いたしました。 個人的には、本邦のS株について春の225銘柄入れ替えに伴って新規銘柄を1点と一部の株価が下落したため追加購入を行いました。 さらに一部の企業から配当金が入金されました。 シンガポールでは今月2度目ではありますがハイテク関連企業の株価が急騰、収益獲得ラインに到達したため、取引目安単価の切り上げを行いました。 為替においてはドル高の流れからかオージードル円が上昇収益確定ラインに到達したため若干ポジションの解消を行い収益を計上する事ができました。 国際政治の傾向と対策を考えていかねばなりませんが、今回のトルコにおける政敵を逮捕する茶番は、ベネズエラと同様に国力の衰退を招きますので、トルコや関係欧州諸国への投資には少し躊躇をした方がいいのかもしれません。 また、この傾向は共和党トランプにも似通ったところがあるので、我々も少し懸念事項として頭の片隅に入れておいた方がいいのかもしれません。 3月のFRBや日銀の金利政策において、若干の利下げ・利上げによる金利平準化の動向にはストップがかかりましたので、しばらくは2~3月におこった円高ドル安は若干巻き戻しが進行しそうです。 では春一番の突風が吹きまくっていますが、皆様もご注意ください。 ご興味のある方はサイトのフォローや下記動画の登録よろしくお願いいたします。(右上↑) If you are interested, please follow the site and register the video below.