先週の株価・為替相場について

おはようございます 先週は日経平均は36,000円台NYダウも42,000ドル台で終了いたしました。 個人的には、本邦のS株について一部の株価が下落したため追加購入を行いました。 さらに一部の企業から配当金が入金されました。 本邦リース関連企業の株価が下落、買い増しラインに到達したため、若干の購入を行いました。 米国では資源関連企業の配当が無事入金されました。 また長期債券の一部で利払い分が無事入金されました。 中国では金融・ヘルス・航空・自動車関連企業の株価が急騰、収益獲得ラインに到達したため若干の売却を行いました。 また金融関連企業の配当が無事入金されました。 スペイン(ADR)では金融関連企業の株価が急騰、収益獲得ラインに到達したため若干の売却を行いました。 ブラジル(ADR)では新規にメーカー関連企業の投資を小額でスタートした。 シンガポールではハイテク関連企業の株価が急騰、収益獲得ラインに到達したため、収益ラインを超えたので取引目安単価の切り上げを行いました。 メキシコでは長期債券の一部で利払い分が無事入金されました。 クラウドファンディングでは無事一時金と償還金が入金され、さらに年率2%程度の商品を新規購入いたしました。 為替においては対ドル相場が荒れオージードル円・ユーロ円が乱高下、ユーロドルが急騰し若干のロングポジションの売却と積み増しを実施し若干の収益を確保いたしました。 本邦利上げが実施されました。およそ半年以上ぶりで為替水位が暴落するのではとの懸念が若干ありましたが無事イベントを乗りこなしたような気がいたします。 今度はさらなる利上げが本邦において今年中にできるのかが次のドル円市場の課題になっていく事は確かでしょう。 またトランプ政権の強権的な外交姿勢が、かえって各国のドル支配の信頼を毀損することは間違いなく、ドル経済圏の縮小と地域の安全保障への危惧を生み出すものと考えられます。 このセクションで話す事はその懸念事項を短期でどう乗りこなすかでありますので、今後の展開を注視すると述べるにとどめますが、まあエライ時代がきましたねえ~、ちょっとビクビクです。 現在更新がトビトビになっております。 理由といたしましては、個人的に少々トラブルを抱えておりまして、それの対応に(サン値)が減っている事もありますが、大きなところでは投資活動が一段落を...