サイドファイアーDIY

 おはようございます。

現在サイドファイアーを目指して日々投資にいそしんでいる中年サラリーマンですが皆様如何お過ごしでしょうか?


今回のお話はちょっとした感想です。

久々に投資仲間と飛んだ時の会話が、しみじみしてたので聞いてください。

我々団塊ジュニアの世代は、社会に出る直前にバブルがはじけて就職氷河期を味わいました。

また、就職はすれども給料は上がらず、金利はつかず、ただひたすら真面目に下を向きながら上司のパワハラを耐えて生きてきました。

しかし、令和になり自分がある程度のポジションにようやくなると、部下へのパワハラは悪となり、老人は老害と揶揄され、女性や若手の社会進出を助けるという名目で差別される世界戦に叩き込まれていました。

聞けば聞くほどひどい話です。

最悪です。

ただ、これはしょうがない事なのです。

パワハラで部下を殴りつける上司も、20代初任給が爆上がりの中40~50代の老後に不安を抱える世代の給料を上げないのも、男性健常者社員を差別するのも、仕方ない事なのです。

政府や若手層は黙ってなけなしの我々の資産を簒奪して死ぬのを待っているでしょう。

これも仕方ないのです。

それは、我々が従順で飼い犬のように暮らした結果、なんの生産性にも寄与できなかったからに他なりません。

で、嘆いていてどうなのかです。

これは私の私見ですが、若年、女性、障害労働者が重宝され、男性健常労働者がその保管に犠牲になる社会は長続きしません。

恐らく、ある程度の調整が済んだあとには平準化された少ない優秀な労働環境が戻って来ると感じます。

それを踏まえて、我々が嘆く以外にやれることは何なのかという問いにぶち当たるのです。

少し角度を変えて言うと、現在のシステムから抜け出して、システムで得られる収益をかすめ取った上で、そのシステムをグランドデザインした人間たちが落ちぶれるよう促すのが最適でしょう。

ただ、これは政治の世界戦なので令和新○○にまかせて、我々はそのシステムの行きつく先を予想しそこに狙いを据えた社会へのアクションをしていく事で復讐は50%程度完了できます。

今の勝ち組が未来の勝ち組でないのが正ならば、その目標に向かって自分を一度は委ねて見るのも一興かもしれません。

ただこの勝ちパターンに必須なのがそこまで生き続ける事です。

なので、皆様も健康には十分気を付けてください。


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