【トルコへの旅17】イスタンブールのバザール散策と名物サバサンド、そしてガラタ橋の風景
今回はトルコ・イスタンブール旅行の中でも特に印象深かった、バザール(市場)巡りと、名物サバサンド、そしてその舞台とも言えるガラタ橋についてご紹介します。
◆ グランドバザール(Grand Bazaar)
イスタンブールで絶対に外せない観光地のひとつが、グランドバザール。まるで迷路のような屋内市場には、なんと4,000以上の店舗が並んでいるとも言われています。
スパイス、ランプ、絨毯、陶器、アクセサリー、革製品など…歩くだけで五感が刺激される空間!トルコならではの鮮やかな色合いやデザインに惹かれて、ついつい目移りしてしまいました。
お土産探しにも最適ですが、値段交渉はほぼ必須。笑顔で「ディスカウント?」と聞けば、フレンドリーに応じてくれるお店も多いですよ!
◆ ガラタ橋とサバサンド(Balık Ekmek)
そして、イスタンブールのもう一つの顔とも言えるのがガラタ橋!
橋の上では釣りをする地元の人々の姿があり、その下ではレストランやカフェが川沿いに並びます。ここでぜひ味わいたいのが、名物サバサンド(Balık Ekmek)!
焼いたサバをパンに挟んだだけのシンプルな料理ですが、レモンの酸味と絶妙な塩気がクセになる味。海を眺めながらかぶりつく一口は、旅の疲れを吹き飛ばしてくれる美味しさでした。
◆ まとめ
イスタンブールは、ただの観光地ではありません。バザールでの人々とのやり取り、川辺で味わうサバサンド、そして歴史が刻まれたガラタ橋の風景――そこには、日常と非日常が絶妙に溶け合う「旅の本質」が詰まっていました。
トルコ料理や買い物が好きな方はもちろん、文化や人とのふれあいを大切にしたい方にもぴったりの街です。次回の旅先に、ぜひイスタンブールを加えてみてくださいね!
コメント
コメントを投稿