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4月, 2022の投稿を表示しています

先週の為替について

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おはようございます  今週の相場はドル円が120円台後半に円安が進行、ユーロ円もつられて130円台後半に、そして豪ドル円は90円台後半に円安が加速しております。 個人的には豪ドル円が行ってこいの中若干の収益を上げました。 また米ドル利上げ加速の報からドルが上昇ドルユーロが久々の1.075円台をうかがわせる勢いに、若干の収益を獲得することができました。 金利引き上げのペースと出口を考察する中で、今後注目を集めるのが消費者物価指数と言われているのを聞いた事があります。 物価上昇とインフレをどれだけ欧米が進めても、ウクライナ侵攻などのロシア帝国が自由にかき回すかぎり大多数の人間に迷惑をかけ続ける現状に変わりはなく、そろそろ治世者たちが物価上昇率を抑える一方資源大国ロシアの分割統治を含めた議論がそろそろ現実味のあるものになっていくかもと夢想しております。 まだまだ、世界中が混とんの中にいるような気分でしょうが、止まない雨はありません。みなさん踏ん張っていきましょう! ご興味のある方はサイトのフォローや下記動画の登録よろしくお願いいたします。(右上↑) If you are interested, please follow the site and register the video below.

先週の株価について

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おはようございます 今週の日経平均はいまだに回復の兆しが見えず久々の27,000円台へと下落し、NYダウも34,000ドル台と依然足踏み状態が続いております。 引き続きウクライナ情勢が景況感に大きく影響を与えることは続きますが、問題がFRBによるインフレ抑制政策(利上げ)に徐々にシフトしているように感じられます。 特に物価上昇への懸念から消費者信頼感視指数への注目度が高まる一方のようですので皆様ご注意ください。 個人的には、米国の飲料メイカーから無事配当が出されて入金が完了いたしました。 また中国においては、保険観戦企業の株価が収益獲得ラインに到達したため若干の売却を行いました。 そして韓国においては、飛行機関連企業の株価が収益獲得ラインに到達したため若干の売却を行いました。 また電子機器関連会社から無事配当が出されて入金が完了いたしました。 ブラジルの資源関連企業の株価(ADR)が収益獲得ラインに到達したため若干の売却を行いました。 また本邦リートも配当収益が無事入金されました。 本邦リートに関しては、昨年度試験的に開始したものですが、今後本格的に拡大していく事も視野に徐々に銘柄の変更と増資を行っていきたいと考えております。 とりあえず、この先2年で倍にできたらええなあ~と・・・・・。(;'∀') 金利引き上げのペースと出口を考察する中で、今後注目を集めるのが消費者物価指数と言われているのを聞いた事があります。 物価上昇とインフレをどれだけ欧米が進めても、ウクライナ侵攻などのロシア帝国が自由にかき回すかぎり大多数の人間に迷惑をかけ続ける現状に変わりはなく、そろそろ治世者たちが物価上昇率を抑える一方資源大国ロシアの分割統治を含めた議論がそろそろ現実味のあるものになっていくかもと夢想しております。 まだまだ、世界中が混とんの中にいるような気分でしょうが、止まない雨はありません。みなさん踏ん張っていきましょう!  ご興味のある方はサイトのフォローや下記動画の登録よろしくお願いいたします。(右上↑) If you are interested, please follow the site and register the video below.

先週の株価について

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おはようございます 今週は本邦の年次決算期を迎える多数の企業の影響や、3月のFOMCでの利上げペースの緩和期待から株価がもちなおしにら26,000円台に、NYダウも34,000ドル台を回復致しました。 ウクライナ問題によって国際ルールが大きく変更することを要求されることになり、欧米・日本と中ロの間に一定の壁が形作られる気配すら出てきておりますので皆様も今後の状況把握には十分ご注意ください。 個人的予測ですが、欧米を中心とした自由(?)経済圏とより効率的決定を行う国家統治(全体主義)社会圏との見方作り合戦が始まるので、本邦も我々の分水嶺をしっかり見極めて投資行動を決定していかなければならないと感じております。 個人的には、本邦リート関連で若干の配当を受けました。 また、金融関連企業2社の株価が収益確定ラインに到達いたしましたので若干の売却をいたしました。 追加で投資スタンスの整理のため小売関連企業の株を売却致しました。 また、タイのインフラ系企業の配当を若干受け入れました アメリカの自動車関連企業の配当を受けました。 そしてその自動車関連企業・食料品小売企業と株式ETFの株価が下落、追加ポジションラインに到達いたしましたので若干の買い増しをおこないました。 そして、その株式ETFの4半期毎の配当金が無事入金されました。軒並み減配でしたが・・・・。(T_T) また少額ポイント投資においては本邦株式アクティブファンドが若干の収益をもたらしました。 中国においては、自動車関連企業の株価が下落し若干買い増しいたしました。 そして、保険関連企業の株価が若干持ち直した結果収益かっくていラインに到達したため若干の売却を行いました。 韓国においては、航空機関連企業の株価が上昇し収益確定ラインに到達したため若干の売却を行いました。 クラウドファンドに関しては、多くのトラブルがありましたが、めでたく今月をもって償還が終了いたしました。 年間取引報告書の発行をまってから口座を閉じていこうかと思っておりますが、まあなんといいますか・・・いい勉強になりました。(地道な分野での投資も大事なんだなあ~と実感いたしました。) しかし、今後も自分の頭を硬直化(老化)させないためにも新規分野への参入も少額ではありますが挑んでいきたいと思っております。 ロシア株がウクライナ侵攻のため実質上口座凍結状態にな...