先週の株価について
おはようございます
先週は方向感がなく日経平均が28,000円台、NYダウは雇用統計の結果もあり大きく下落31,000ドル台になりました。
個人的には本邦金融関連企業の株価が上昇し収益獲得ラインに到達したため若干の売却を行いました。
またREATについても配当が無事入金されました。
ただ構造上金利が上がるとREAT価格は下がるので資産価値や収益率の低下への対処に悩んでおります。
欧州では久々にフランス債権を若干買いました。(利益率が低いのであまり魅力的な商品には今のところ見えませんが将来のリスクヘッジとして継続しております)
米国では、全米向き及びヨーロッパ向けETFや米国小規模の債権を順次積み増ししております。
また自動車関連企業の配当が無事入金されました。
スペインでは、金融関連の株価が上昇し利益確定ラインに到達いたしましたため、若干の売却を行い収益を上げる事ができました。
シンガポールでは、通信関連の株価が下落、買い増しラインに到達いたしましたため、若干の購入を行いました。
現在ご機嫌よく株式が下落基調ですので、年初めに専門家が上昇予測をしていたのはいったい何だったんだあ~と憤慨しています。('ω')ノ
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