国際情勢DIY
おはようございます。
今回はウクライナ情勢に関連したお話です。
ちょっと奇妙な事に気づいたのでお話いたします。
まあ~なんとはなしですが、ロシアで凍結されている資産があるのですが、その株価動向が徐々に上昇に転じているということです。
う~ん、う~ん・・・・なんか怪しい・・・為替が快調に下がっているので、それの連動とも言えますが・・・なんか嫌な予感が・・・・。
義憤等の個人的鑑賞などを除いていうと、戦争を継続できる期間は3年程度・・・・国力差でイニシアチブを維持し続けるのは可能でしょうが、ロシアにとってこの戦争はメリットの薄いものだった事は間違いありません。
ロシアの本質的な敵国はアメリカと中国のはずです。(特に後者)
この戦争はその仮想敵国に情報を与えアップグレードさせる機会を与えただけでなく、その自慢の資源戦略も空回りし大きな痛撃を欧米に与えることはできなかったし現在でも国力をすり減らし続けております。
で、あるならば何故株価が上がるのか?
そろそろその終局の始まりが来ているのかもしれません。
アメリカ・ウクライナが了承して終わる終局・・・・
ウクライナからの全面撤退?・・・少なくとの本戦争以前の休戦ラインまでの撤退以下ではないでしょう。
そして戦後賠償責任・・・・。
あとは候補者が誰なのか?でそのあと10年の世界戦略は大きくその装いを変えてくるかもしれません。
ただ最高に幸せな世界は今までどこにもなかったので、それほど期待も悲観もしておりませんが・・・。
※あくまで、個人的感想です。
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