先週の株価について

 おはようございます

今週は日銀政策決定会合の影響から日経平均が32,000円台に、NYダウも35,000ドル台を回復致しました。





個人的には、本邦金融関連企業とリース関連企業の株価が収益獲得ラインに到達したため投資目安単価の切り上げを行いました。

また、金融系企業とREATの配当分の資金が無事入金されました。

そしてS株については、新たに数社追加購入を行いました。

アメリカにおいては、新規で投資した金融関連企業の株価が早くも収益獲得ラインに到達したため投資目安単価の切り上げを行いました。

加えて保有期限の長い債権(残6年)を2つ購入いたしました。(これで米国債券は5つ目です)

また食料品関連企業の配当と債権の利息が無事入金されました。

カナダ(ADR)においては、金融関連企業の配当が無事入金されました。

中国においては、金融関連企業の株価が下落し若干買い増しいたしました。

加えて航空関連企業の株価の株価が収益獲得ラインに到達したため若干の売却を行いました。

また金融関連企業の配当が無事入金されました。

シンガポールにおいては、通信関連企業の株価が収益獲得ラインに到達したため若干の売却を行いました。

加えて新たにテクノロジー関連企業の株価を投資銘柄として組み込みました。




今週発表された日銀政策決定会合において、実質的なゼロ金利政策の解除幅は伸び1%までの長期金利を許容するとの発表がなされました。

まあ、何のことやらといった感じですが、円安による弊害の緩和と今後の金融緩和の実質的な出口戦略の調整段階に入ったという事でまちがいないでしょう。

しばらくは何ともかんとも、市況の行ったり来たりはするでしょうが、方向性は利上げと株価の上昇圧力の抑制にはいるでしょうから、本邦投資に関してはネガティブに舵を切っていく必要がでてくるかもしれません・・・しらんけど・・・。


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