先週の株価・為替相場について

 おはようございます

先週は早期米国利下げ観測が後退したこともあり3月決算に向けて上昇し日経平均が39,000円台、NYダウも38,000ドル台で終了いたしました。


個人的には、本邦のS株について下落ポジションの調整を行うため一部追加購入を行いました。

またWEB・通信関連企業の株価が下落、買い増しラインに到達いたしましたため、若干の購入を行いました。

また信用取引においてはハイテク産業の株価が半年ぶりに回復したため、ポジションの解消を行い損失を確定いたしました。

韓国では資源関連企業の株価が急騰、収益獲得ラインに到達したため若干の売却を行いました。

タイではインフラ関連企業の株価が下落、買い増しラインに到達いたしましたため、若干の購入を行いました。。

ブラジルでは資源関連企業の配当が無事入金されました。

メキシコでは、償還金を元手に追加銘柄の購入を行いました。

為替においては、豪ドル円が急騰し若干ポジションの解消を行い収益を上げました。

さらに豪ドル円スワップポジションが溜まっている玉を1つ買い替えいたし収益化いたしました。

米国FOMCによる統計結果において物価下落の兆候がまだ見えてこない事を要因として、利下げ観測が交代し現在米国経済は方向感をややなくしつつあるような気がいたします。

ただダウを見ているとその上昇の勢いに、ややバブル感が出ているのでは?との疑心暗鬼もあり、あまり資金を集中投資できずにおります。

まあ、こういう体質なので永遠に勝ち組にはなれないのかもしれません。(泣)

しか~~し、人はパンにてのみ生かされるものではありません。

生活を潤しながら何が必要か?何を求められているのか?をこの投資事業からも理解し実践出来たらそれでいいんだあ~と言い訳しながら続けて行きます(T_T)


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