先週の株価・為替相場について
おはようございます
先週はFOMCにおいて0.5%の金利引き下げが発表され金利正常化へのスタンスが確認された事を好感され、日経平均は37,000円台、NYダウも42,000ドル台で終了いたしました。
個人的には、本邦のS株について一部の株価が下落したため追加購入を行いました。
米国では小売り関連企業の配当が無事入金されました。
REATに関しては配当が無事入金されました。
為替においてはドル安がさらに進行しオージードル円・ユーロ円・ポンド円が乱高下したため若干のロングポジションの積み増しと売却を実施し若干の収益を確保いたしました。
ホント、為替はグワングワン乱高下いたしますね~
まあ、コロナ後の金利引き締めモードからの転換、潮目ですので仕方ないところかもしれませんが、心理的圧迫がすごいです。
また単純にトレードが忙しいです。(私は短期ではなくスイングトレード派なのですが、今は毎日パソコンをカチャカチャしています)
ユーチューブ、日経等の情報ソースでインプット、株価チャート分析、資産の確認と市場の同行によるリスク分析等々、収益額からするとコスパ悪すぎです。
まあ、今は趣味なのでいいのですが、ファイヤーしたら仕事に転換するので、ちょっとブラックです。
経済の話に戻すとFOMCにおいて0.5%の金利引き下げが発表され金利正常化へのスタンスが確認された事と年内に合わせて1%の利下げが予定に挙げられた事で、景気不透明感が今は米国において徐々に腐食できているようです。
あとは、新米大統領にようる景気の足を引っ張る政策転換など不透明要素がない場合は、再来年には昨年と同様の上げ相場が期待されているようです。
皆さんもそれまで、振り落とされないよう頑張っていきましょう♪
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